女性が一人の休日を自分らしく過ごすには、どんな過ごし方があるのか？！

一人の休日の過ごし方

お一人さまで自由気ままに「ショッピング」

一人だからこそ、休日のショッピングを堪能してみましょう。 一人の良さは、人に気兼ねせず自由気ままに時間を取れること。ゆっくりと自分のペースでショッピングを楽しめます。 気兼ねをしないのは、時間だけではありません。 いつもの自分なら、選ばないようなデザインやカラーなど、思い切って冒険してみるのも有りですよね。誰かに相談するわけでもなく、自分自身のお気に入りをチョイスしてみることで、新しい自分発見にも繋がります。
また、思い切った大きな買い物をしてみたり、どっぷりと自分の大好きな趣味に浸ってウィンドウショッピングを楽しんだりするのも良いですね。 でも、ついつい買い物に夢中になってしまわないように、自分のお財布と相談しながらショッピングしましょう。

「美術館・博物館」で趣味の分野を見聞

一人の時こそ、興味のあることや趣味に合った美術展・博物館などに行ってみませんか？ 時間を気にせず、好きなように館内を回ることができますよ。 いつ・どこで・どんな展覧会や催事があるのかは、インターネットを利用して手軽に情報をキャッチしましょう。 興味のある絵画展に一人で行くメリットは、自分の好きな絵の前で心ゆくまで眺められること。近代文学館や江戸博物館など、時代を超えて楽しめる博物館は文学と歴史好きにはピッタリの場所です。 ここでは、美術館や博物館を楽しむためのルールやマナーもお伝えしておきましょう。 まず、音の響くような靴、特にハイヒールは避けること。床を傷めてしまう恐れもあるので、靴選びに気をつけましょう。 また、写真撮影もその場のルールに従ってください。多くの場合は撮影不可です。

そしてここからは、お得情報！
人気のある展覧会では、前売り券を活用しましょう。当日券よりも安価な場合が多く、混雑した大行列に並ぶことなく入場できます。 混雑を避けるなら、平日の午前中がおススメ。土日祝日は混雑していて、ゆっくりなんてできませんよね。会期終了間近も混雑が予想されますので要注意です。

「読書」で本の世界に没頭

本の世界にどっぷり没頭できる、一人の読書タイム。誰にも邪魔されずにディープな時間を過ごすことができます。 読書といっても、何も難しい文学書に限らず、実用書・漫画・写真集など、あなたが読みたいものなら、何でもOKです。 場所もいろいろ変えてみると、良いかもしれません。お気に入りのカフェや、空気のきれいな公園、自室のソファー・ベッドなど。自由気ままに、読書スポットを選びましょう。その日の気分に合わせて、一気に読み進めるのも、休憩しながら読むのもいいですね。
気をつけることがあるとすれば、充分な明かりの下で読むこと、目が疲れたら休むことです。 また、同じ体勢で長時間読み続けると、肩こりなどが起こりやすくなります。時折軽めのストレッチをする時間も忘れずに。 あなただけの世界を気持ちよく満喫しましょう。

「動画配信サービス」で気軽に時間旅行

映画やTVドラマ、アニメなど、いろいろなジャンルの映像コンテンツを視聴できる動画配信サービス。インターネット環境が自宅にあれば、いつでもどのデバイスからも観ることができるのが最大のメリットです。 レンタルショップに足を運ぶことなく、空いているスキマ時間に作品を選んで観たいものリストに追加するだけで好きなときに鑑賞できる、まさに夢のようなサービス。部屋にこもって一人の休日をまったり過ごせますよ。

ここでは特におススメの2つの動画配信サービスをご紹介。 動画配信サービスにはそれぞれのメリット・デメリットがあるので、興味のある作品がより多く配信されているところを選ぶのがおススメです。 まずは無料お試し期間を利用して、他のサービスと比較してみてもOK。自分に合うタイプのものを選んで時間旅行を楽しみましょう。

【Amazonプライムビデオ】
最大の魅力が利用料の安さ。月額プランは500円、年間プランは4,900年とかなりリーズナブルなお値段です。さらに、プライム会員特典という独自のサービスを動画見放題以外にあと5つも受けることができてメリット盛りだくさん！見放題の作品数は他社と比べて少なめですが、オリジナル番組・映画などの番組配信もあり、満足度は高めです。

【Hulu（フールー）】
海外発の動画配信サービスなので、なんと言っても海外映画とドラマの展開数が多いのが最大のメリット。もちろん、邦画、国内ドラマ・アニメ・TV番組なども豊富です。さらに見逃し配信もあり、配信作品数はなんと6万本以上！しかもすべて月額933円で見放題なのがHuluの魅力です。