危険な休日の過ごし方とは？当てはまる人は要注意ですよ！

休日の過ごし方～要注意編～

プチ引きこもり

『仕事以外は引きこもり』
実は女性に限らず、男女全体で増えているんです。仕事には出勤するので、”プチ引きこもり”と呼ばれています。
人と会うのが面倒だったり、そもそも家から出ることすら面倒という人も。
「せっかくの休みなんだから、ゆっくり寝ていたい」「自分の好きなことだけしていたい」などなど、理由は様々なようです。
でも、休みの日すべてを引きこもっているのは、精神的にも肉体的にも不健康です。
そんな”プチ引きこもり”の方も、「このままではいけない！」と危機感を覚える女性が6割近くいるそうです。
「寝てばかりいる自分に気付いて、これはいけないと感じた」
「家にばかり居ても、出会いがないことに気付いた」
「仕事以外にやることがないなんて…」こうして気付いて外の世界に目を向けられれば、引きこもりから脱出できます。
あなたは大丈夫ですか？

家事に追われる

『平日は仕事が忙しく、休日は家事に追われる』
こんな方、多いようですね。確かに平日は仕事に追われ、家事がおろそかになってしまうことも…
そうかと言って、せっかくの休日を家事に追われていたのでは、身も心も休まりません。
休日を有意義に過ごすためにも、家事というものを根本的に見直してみてはいかがですか？
一気にやるのは無理でしょうが、少しずつ家事を平日にシフトしていくという方法です。
お洗濯は天気予報と相談しながら、この曜日。お掃除はこまめに分けて、この曜日にはここだけやる、など。
休日まで溜め込むのはやめることです。お買い物はまとめて、休日が楽かもしれませんね。
簡単に言っても、実践するのは困難かもしれませんが、ちょっとずつ改善していくことをおススメします。
休日が楽しくなり、平日にもハリがでるかも。

仕事を持ち帰る

どうしても勤務日に捌ききれなかった仕事を、休日にまとめて片付けるという方いらっしゃいませんか？
これはなんとしても、避けたいお話です。せっかくの休日が仕事に化けてしまっています。
仕事と休日の”オン・オフ”をはっきりさせましょう。
仕事のペース配分をしっかりつけて、休日に持ち越さない工夫が必要です。
しかし、突発的な仕事が飛び込んできたり。重要な仕事を任されてたりと、どうしても捌けない仕事が出てきてしまうということも…。
でも毎週のように休日に仕事を持ち帰るようでは、明らかにオーバーワークを疑います。
そんな状態が続くようであれば、仕事の量を検討してみる必要がありそうです。
そのうち息切れしてしまい、心身共に疲れきってしまいますよ。そうならないうちに、早めの対策を立てましょう。

休日のために、平日の中で、効率よく仕事もこなせれば、仕事にもメリハリがつきますよ！